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Home > トピックス > 「第9回ビルメンテナス協会青年部 西日本サミットIN愛媛」参加報告

「第9回ビルメンテナス協会青年部 西日本サミットIN愛媛」参加報告

2015年7月15日2018年2月23日 admin

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日程:平成27年7月2日(木)
場所:道後・大和屋本店
主催:愛媛ビルメンテナンス協会
出席:木戸務名(部長)、吉次正利(顧問)、水野吉親(会計)、仮屋博昭(委員)、中島健作(委員)計5名

 

木戸務名(部長)、吉次正利(顧問)、水野吉親(会計)、仮屋博昭(委員)、中島健作(新人)の5名にて、7月2日に開催された第9回ビルメンテナンス協会青年部西日本サミットIN愛媛に出席いたしました。
私としましては、入部2回目の出席がいきなり西日本サミットということで、右も左もわからないまま久々に胸おどる気持ちで参加させていただきました。

松山到着後、サミット開催まで4時間ほど時間がありましたのでまずは、松山の地を探索へ。
市街にて郷土料理「じゃこてん」「じゃこから」「鯛めし」を食しつつ、愛媛美人の柔らかい鳥肌に触れてみたり。
道後温泉の衛生管理方法を学ぶべく、道後温泉「霊の湯」「神の湯」へ入浴してみたり。
天皇陛下がご使用される予定だったトイレを見学してみたり。
そんなひと時を過ごしながら新人の私としましては西日本サミットの成り立ちなど有意義なお話を聞くことができました。

今回、西日本サミットIN愛媛には大会懇親会に88名、2次会へは75名の青年部員が参加しております。
部会長会議では、来年度のサミット開催地が島根県に決定し、以降は様々な場面にて島根県青年部メンバーの皆様がアピールをされておりました。
愛媛(四国)青年部は、この西日本サミットが発起される由縁となった場所でもあり、開会挨拶にて、発起人の筆頭メンバーである吉次顧問との思い出や感謝のスピーチを交えながらサミットが開催されました。

サミットは「経営者のためのタイプ別コミュニケーション術」をテーマに株式会社SORAの角本沙織理様が講師として講演されました。
講演内容としましては、SP(サブパーソナリティ)トランプを使用し、自己や相手の心理パターンを理解しコミュニケーションを構築するというものでした。
SPトランプとは「気分屋」「おおらか」等、よくある人の性格の特徴を「1万通りのサンプル」の中から、上位52通りを選び出し、トランプに描き出してあります。その中から自分、相手に当てはまるカードを10枚選び、その特徴に記されているスペード・ハート・ダイヤ・クローバー種類の数により、心理パターンがタイプ別に把握できるというものでした(ざっくりですみません)。
そのパターンをもとに対策し、相手と接することができれば、よりコミュニケーションが円滑でき、自己成長、他者育成、様々な場面でのコミュニケーション能力向上等に重要な「自己理解・他者理解」を楽しく行えるというものでした。
実際に隣の方とのディスカッションや、自分のパターン、今一番苦手と思う相手のパターン(私は自社の社長を選びました)を想定しながらやってみたのですが、驚くほど的確にとらえられており会社や家庭に持ちかえっても活用できる内容だと思いました。
道後温泉で芯まで温められていた私は、この講演時間が睡魔との闘いになるかと思いましたが、参加型の講演で嫁の心理パターンを読んでみて驚愕してみたり、また角本講師の心温まる話もあり、あっというまの90分でした。

懇親会~2次会は、愛媛県BM青年部皆様により素晴らしい設営を頂いており、各地青年部メンバーとの懇親をはかることができました。
懇親会のみ参加の松山美人や西日本から集まった青年部員の猛者が集うなか、終始一番会を盛り上げ光輝いていたのは我等福岡BM青年部の吉次顧問と仮屋委員でした。ほぼ毎回壇上によばれ、各地の青年部員からコールがあがっておりました。
青年部名物宴会イベント「ご当地銘菓、早食い競争」では、そんな先輩を輩出している福岡BM青年部は絶対に決勝までいく必要があるという大命題を背負うなか、木戸部長、水野会計がトップで食べ終えたのに私が一口で失墜してしまうという大失態により負けてしまいました。大変申し訳ありません。
その後3次会、締めのうどん屋「かもねぎ」までも愛媛BM青年部お付き合い頂きました、本当に有り難うございました。

2日目は、日本の歴史に触れるべく、日本100名城の一つ松山城を見学して参りました。男性4人でリフトにのってみたり、城郭に感動してみたりしましたが、1番の感動は愛媛伝説の蛇口からでるオレンジジュースを飲めたことでした。

「これだけの若いメンバーが集えば絶対に何か面白いことができる」という想いが始まりだとお聞きしました。今回もこんなにもたくさんの部員が各地より集い、共通する出来事や共感できる悩みを語りながら絆を深め、ともに笑顔で集うことが、今後もビルメンテナンス業界全体が盛り上がる機運となることを感じることができた、とても有意義な2日間でした。

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委員 中島健作

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